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振袖Q&A

振袖購入とレンタルどっちがお得?

振袖を着ようと思った時、最初に、悩まれるのはこの事かと思います。
しかし、この質問に対しては、ズバリどちらがお得!という答えはありません。

一般的には、振袖を3回着るのなら、レンタルより購入の方がお得だといわれています。
ほとんどの方が、成人式当日、前撮り撮影の2回は最低でも着る事になると思います。
卒業式でも、振袖+袴を着るというお嬢様方も多くいらっしゃいますので、一式そろえられる方が多いです。

しかし、購入後、お手入れや保管場所の問題などもあり、3回以上着るけど、レンタルをお選びになる方もいらっしゃいます。

振袖は成人式以外に着る事ってあるの?

もちろんございます。
振袖は、未婚の女性だけが着られる最も豪華な正装です。
卒業式や結婚式、その他祝いの席にふさわしい着物です。

ですが、基本的には未婚の女性の着物なので、すでにご婚礼の決まっている方は、成人式以外では着る機会はないかと思います。

成人式はまだ1年以上先。みんな何時位から準備を始めるの?

振袖ご購入の場合、早い方だと2年前くらいから、ほとんどの方が成人式の1年半ほど前から前年の春までにいらっしゃいます。

年中を通して、新柄振袖はありますが、最新作振袖は成人式の15ヶ月前、(10月くらい)には出そろっています。
最新柄の振袖は、お客様が柄を選んでから染め上げ、仕立てるので、時間が必要です。
また、レンタルをご検討の方は、前年の成人式が終わった直後が、最もたくさんの振袖が店頭に揃います。
レンタル振袖は、早い者勝ちです。日が迫るほど、お選び頂ける柄が少なってしまいます。
お母様、お姉様の振袖を着ようと思われる方は、着られるサイズかどうか、汚れていないかなどを確認し、早めに準備をしておく必要があります。

また購入の場合も、1月後半から春ごろまでが、早期ご成約特典なども多く用意され、お得に振袖を購入できる時期といえます。

みんな、振袖にどれくらいの予算を考えている?

予算は、レンタル、購入、リメイクとそれぞれで平均も変わってきます。
一般的に、購入派は30~50万円、レンタル派では20~25万円という方が多いようです。

本物志向で、良いものを着たい! という方には、工芸的な価値も高い絞りや友禅など、100万円、200万円以上するものもございます。

また、お母様の振袖に帯や小物を新調し、リメイクする「ママ振袖」などで、10万円ほどの費用で済ませる方も多くいらっしゃいます。
年の近い姉妹の場合、姉妹で共有できるように、一緒にお選びにお見えになる方も多くいらっしゃいます。
振袖を姉妹で共通にする分、小物で変化をつけ、華やかで豪華に装われるのも素敵です。

お母さんの振袖を着たいけど、古い物はかっこ悪い?

いいえ。お母様の思い出のあるおめでたい振袖。
お祝い事の着物は、代々受け継ぐ事で、祝い事を「重ねる」とても縁起のいい着物です。
お母様の時代の振袖は、今では中々手に入らない高級な逸品です。

確かに、帯や振袖にも流行があります。
古い帯は少し短めの物が多いので、華やかな帯結びにするためには帯を新調するのも良いかと思います。
帯や刺繍衿、小物、髪飾りを替える事で今風にアレンジする事もできます。
また、着物は少々のサイズ違いなら兼用できますが、体形、身長差があると、袷がずれて、着くずれしやすくなったり、手首がむき出しになってしまったり、逆に振袖の長い袖先が地面についてしまったりします。
かっこよく着こなすために、お手入れや仕立て直しが必要な場合もあります。

ただ、その振袖を、貴女が気に入るかどうか。
それが最も重要な事です。

とても高価で、素敵な振袖でも、ご本人が納得できず、浮かない顔をしていたら、何の意味もありません。

成人式の主役は、あくまで貴女です。振袖が主役ではありません!
貴女が笑顔で成人という祝いの日を迎える事。
振袖は、そのお手伝いをするものです。

標準より大きい(小さい)体型でも大丈夫?

レンタル振袖は、Mサイズ、Lサイズからの選択になります。

購入の場合は、お嬢様の体型に合わせてオーダーメイド。

店頭では仮絵羽(仕立て上げる前の反物を着物の形に仮縫いしたものです)の状態で振袖を展示しております。
仮絵羽の状態で、気に入った柄をお選び頂き、お嬢様のサイズに合わせて仕立て上げます。
世界に1つだけ。貴女にぴったりの振袖をお作りいたします。

振袖を選びにいく時お店はどうやって選ぶといい?

どれだけ素晴らしい商品を扱っていても、遠方のお店は相談にいくのも大変。
着物は普段着なれない方がほとんど。
わからない事があったら、気軽に相談に行ける距離のお店をおすすめします。

通信販売のパソコン画面や、カタログ販売で選んでみたけど、実物が届いて着てみたら、サイズが合わなかったり、思っていた印象と違うなんて事も…。
店員さんとお話をして、気軽に相談できる雰囲気かを確かめられると、更に安心です。

まずは下見だけでもいいの?

下見だけでも、もちろん大歓迎です!
たとえばお車を選ぶ時、色々な車種、販売店を比較検討されると思います。
振袖の購入も、値のするものですので、お嬢様、ご家族様が最もご納得頂けるお振袖を選ばれるこが大切です。
特典、価格、品質。ご納得頂けるまでご検討ください。

お店にいく時に予約が必要ですか?

もちろん、予約無しでも振袖をご覧頂けます。
前日までにお電話かWEBでご予約頂きますと、予約特典が付きます。
曜日や季節により、お客様が複数重なってしまう事もございます。
お客様が多数重なってしまった場合、お待たせする事もございます。
当日の来店になる直前でも、お電話頂けると助かります。

振袖を選びにいく時の服装は?

衿のない服を着ていくと、服の上から試着をした時に首回りがすっきりして、よりしっかりとしたイメージが湧きやすいと思います。
厚手のセーターなどは、体型が変わって見えるので、避けましょう。
本番の成人式は、しっかりメークもヘアセットもするので、すっぴんの時とはイメージがかなり変わります。
髪はまとめ、試着中に着物を汚さない程度、軽いお化粧をしておくのも良いです。

ゆかたQ&A

浴衣を着るのに必要なものは?

浴衣を着る時に、帯と浴衣を持っていてもそれだけでは着る事ができません。
最低限必要なもの、あった方がよい物、ワンランク上の着こなしに必要な物を紹介します。

最低限必要な物

浴衣、半巾帯、下駄、腰ひも、伊達締め(腰ひもを2本にしてもOK )、前板、着物下着、巾着(和風バック)

あった方がよい物

和装ブラジャー、補正用タオル(フェイスタオルくらいの大きさの物)

ワンランク上の着こなしに使用する物

さざめ、帯締め、帯飾り、プチへこ、髪飾り、コーリンベルト

浴衣には難しい決まりごとはあまりありません。
自分らしくアレンジして着こなすのもOK! 難しく考えず、楽しく着こなしてください♪

浴衣を着るのは何月ごろ?

浴衣は本来寝巻きのようなものなので、着る季節を選びません。
しかし、ファッションとして外出用に浴衣を着るのであれば、やはり真冬に着るのは場違い。

基本的には夏の物として着られると思います。
ただし、元は寝巻きですので、フォーマルな場面での着用はNGです!
カジュアルな遊び着として楽しみましょう。

最近は温暖化のため、暑い期間が長くなっています。
浴衣も、6月から9月ごろが最も適していると思います。
5月や10月に入ってからでも、暑い日なら浴衣でもよいという見解のようです。

下駄の左右の見分けがつかず、かかとがはみ出ます。

下駄を履いた時に、かかとがはみ出すのがちょうどいい大きさです。
しっかり治まってしまうのは、下駄が大きすぎます。
かかとが1~1.5センチほどはみ出る方がオシャレな履きこなしです。
かかとがたくさん出ているほど、粋な履きこなしといわれます。

また新品で鼻緒がきつくて指が入らない場合は、かかとが出やすくなります。
履きこんでいくと、鼻緒が柔らかくなり、かかとが収まりやすくなります。
しかし、下駄や草履の先端までつま先が出てしまうのはNG。
鼻緒を指の間でつまむようにし、奥まで入れ過ぎないのが、疲れずに美しく履きこなすコツです。
お出かけで長時間履く前に、鼻緒慣らしをしておきましょう。

下駄や草履は、靴と違い左右がありません。
ちょっと座っている時に、左右を履きかえる事によって、鼻緒や台の傷みを抑えられます。
また、履物を脱いだ時も、鼻緒がきれいに左右対称になり美しく整います。

浴衣と帯の失敗しないコーディネートを教えてください。

一番簡単な合わせ方は、浴衣の模様の中にある色から帯の色を選ぶ事です。

たとえば、空色の生地に白とピンクの花のついた緑の蔓模様だった場合、白、ピンク、緑の色の帯が合います。

その時に気を付けたい事が、同じピンクでもサーモンピンクとショッキングピンクでは印象が全く違い、組み合わせの合うカラーも変わってきます。
ピンクの中でも同じ色味の物を選べば、失敗しないコーディネートができると思います。

また、自分の作りたいイメージが、「清楚」なら白を、「可愛らしさ」ならピンクを、「大人っぽい上品さ」なら緑をという感じで、色そのものが持つイメージを意識するとよいでしょう。

着くずれしにくく着こなすコツは?

浴衣で盆踊りはとても風情があって素敵ですが、着くずれてしまうと直すのも大変!
まず、着くずれを起こしにくいように、しっかり小物やタオルなどで補正をしましょう。
できるだけウエストやバストのメリハリをなくし、寸胴になるように補正をする事で、美しく、着くずれしにくくなります。

また、自分の体型にあった浴衣を選ぶ事も大切です。
浴衣が小さければ、すぐに前が開いてきてしまいますし、大きすぎると、おはしょりが長くなりすぎてもたついたり、下前が胴の裏まで回り込んでしまい、歩きにくくなります。
浴衣は動きにくい物と思っている方、実はサイズが合っていない事が原因かもしれません。

貴女のサイズで仕立てたあつらえゆかたなら、既製品の物よりも着くずれを起こしにくくなります。

「和装ブラジャー」は洋服の時のブラジャーとは逆に、トップのボリュームを抑え、すっきりとした胸元を演出してくれます。
胸元のボリュームを抑える事によって、胸元の乱れも防げます。

便利小物の「さざめ」を利用して着つけると、帯の形が壊れません。

浴衣で出かける時の必需品

花火大会などは、小さな巾着でお出かけするので、あまり大きな荷物は持って歩きたくないもの。
それでも是非持っていってほしい物をご紹介。

①ばんそうこう

履きなれない下駄で、「まめ」を作ってしまう方が多くいます。
せっかくのお出かけも、辛い痛みを我慢しながらでは台無しに。
少しでも鼻緒が痛いと思ったら、けがをしてしまう前に、絆創膏を貼ってけがの防止をしましょう。

②ポケットウエットティッシュ

お祭りといったら屋台の買い食い!
でも、かき氷のシロップ、ソースやしょうゆのシミはオシャレの天敵!
すぐに洗いにいく事が出来ればいいですが、お手洗いを探すのも一苦労。
そんな時にさっと応急処置をしておけば、その後のお手入れにかかる手間も格段に軽減できます。

③安全ピン

胸元が開いてきてしまったり着くずれしてしまった時、自分では上手に直せないし、何より着替える場所がない!
そんな時、安全ピンで表から見えない場所で止めておけば、応急処置に役立ちます。

着物の合わせを間違えない方法は?

着物を着ようとした時に悩む事の1つが衿合わせ。
右が上?左が上?
自分で着つける時と、人に着せてもらう時では、向かい合わせになるので、口頭で伝えようとすると間違えてしまう事がよくあります^^;
着物の合わせを「右前」というので、前を上と考えてしまう方が多く、余計に混乱を招いているようにも思います。
見分け方は、自分が着ている時に、右手が懐に入るのが正解です!
つまり、左の衿が上にくるのが正解。
日本人は右利きの人が多いので、右手が懐に入るのが正解!と覚えましょう。
合わせは男女とも共通です。
逆になるのは亡くなった方に着せる着物だけですので、くれぐれも逆にしないように気を付けましょう!

淡い色の浴衣を着る時の注意点は?

浴衣はカジュアルな夏の着物。
袷の着物とは違い、薄い生地で単衣の物になっています。
白や淡い色の浴衣はとても涼しそうですが、下着が透けて見えてしまうので要注意!
必ず浴衣用の腰回りをカバーする下着を着用しましょう。
また、濃い色でも、生地の薄い物や絽の物には透け対策が必要です。
中に模様のないノンスリーブのワンピースを着ても良いですが、スカートだとお手洗いの時などに前が分かれないので、不便に思うかもしれません。
浴衣用スリップや、着物用の肌着が望ましいです。

また、汚れが付くととても目立つので、地べたに座ったりするのは避けましょう。

男性用の浴衣のサイズ選びが難しいです。

既製品で浴衣を買おうとした時、女性用の浴衣は、少々サイズが違ってもおはしょりで調整ができます。
しかし、男性の浴衣はおはしょりをしません。
そのため、大きすぎる浴衣は裾が地面に擦ってしまい、着る事ができません。

着物は、1枚の反物で仕立ててあるため、身長と胴回りの両方の寸法を着物の長さでとります。
そのため、洋服のサイズで選ぶと長すぎたり短すぎたりしてしまいがちです。
胸の厚い人、肩の張っている人はサイズが大きめに、痩せ型の方は小さめを選ぶとちょうどよくなると思います。

また、どうしようか迷った場合は、長すぎるよりは短めの方がよいです。
脛が出てしまうほど短いのはカッコ悪いですが、くるぶしがしっかり出るくらいでもOKです。
メーカーによってもサイズにばらつきがあるため、既製品の浴衣でも、試着してから購入できるお店を選ぶ事が、おすすめです。
しかし、やっぱり一番のおすすめは、貴女のサイズで浴衣をあつらえる事です。

浴衣を着た時、男性は小物をどうやって持って歩くの?

帯の間にうちわをちょっとはさむ事もできます。
小銭入れくらいなら、浴衣のたもとに入れて歩く事もできます。
しかし、絶対に落としたくないものを持って歩くのには、男性用の『信玄袋』を持って歩くのが便利です。

遊びに出かける時に、スマホや財布、車の鍵をもっていかない方はあまりいないと思います。
スマホを落として壊してしまったら、せっかくの楽しいお祭りも台無しに。
信玄袋をもって、粋にお祭りを楽しみましょう♪

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